外壁塗装の施工の工程例

新築で建てたときにはキレイな外壁も、年数が経つにつれて劣化していきます。
外壁は、日光や雨風から家を守る大切な部分。
だからこそ、劣化に気づいたら早めにメンテナンスをしましょう。

でも、外壁の修理を検討するにあたって、注意しなければいけないのが悪徳業者。
何も知らずに業者を選んで依頼すると、
あなたが知らないことを良いことに、
ズサンな作業をされたり、高額請求をされたり、という危険性も…。
後悔しないためにも、外壁塗装を依頼する前にある程度知識をつけておくことが大切です。
まずは、外壁塗装の手順を大まかにチェックしておきましょう!

壁の種類や使用する塗料、依頼する業者によって細かな流れは異なりますが、
主な外壁塗装の流れは以下です。
  1. 足場の組み立て
 2. 高圧洗浄
 3. 養生
 4. 下地処理
 5. 下塗り
 6. 中塗り
 7. 上塗り

足場の組み立ては、高い場所や目につきにくい場所までしっかり塗装するために行います。
最近では、足場の組み立てを外注する塗装業者も増えていますが、それは余計な費用がかかる原因に。
見積もり時には十分チェックする必要があります。

高圧洗浄は、塗料をしっかりと密着させるためにする掃除のこと。
特殊な機械を使って、隅々までキレイにしていきます。
高圧洗浄が不十分の場合、美しく仕上がらないばかりか、
外壁塗装工事後の持ちも悪くしてしまいます。

養生とは、塗料が周りに飛散するのを防ぐために、
家や植木などにカバーをかける作業です。
わざとお客様の物に塗料を飛ばす業者はいませんが、
どうしても汚してほしくない部分や物がある場合には、事前に伝えておく方が安心です。

下地処理は、剥がれかけている塗料を剥がしたり、
塗料がつきやすいように敢えて壁に傷をつけたりする作業です。
下地処理をきちんとしていないと、いくら見た目良く塗装をしたとしても数年で劣化してしまうことに。
そのため、下地処理は本番の塗装工程よりも大切です。
しかし、下地はお客様からは見えない部分であるため、
手を抜く業者が非常に多いと言われています。
下地調整に重点を置いて作業をしてくれる業者を選ぶのが、外壁塗装工事を成功させるコツとも言えます!

ここまでが塗装するために必要な下準備。
下準備がきちんとできたら、やっと塗装作業に入ります。
外壁塗装の基本は、三度塗りです。
下塗りは、中塗り・上塗りで使う塗料の密着性をアップさせる下塗り剤を塗布します。
そして、中塗りで壁の凹凸部分に合わせて細かく塗料を塗っていき、仕上げに外壁上塗りをして色ムラのないよう整えていきます。
中には二度塗りしかしない業者もいますが、そのような業者を選ぶのはおススメできません。
それぞれの塗装に意味があるから、三度に分けているのです。
美しく仕上げてもらうためにも、この先何十年も美しさを維持するためにも、
塗装部分に関してのチェックは忘れないようにしましょう。

以上が外壁塗装を依頼する前に最低限知っておくべき作業工程です。
ただし、悪徳業者に捕まらないためには、各工程をもう少し掘り下げて理解しておくことが必要です。
外壁の補修は、施工業者や職人に任せたままにするのではなく、
あなた自身がしっかりと調べて理解しておくことが非常に重要です。

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